僕らを隔てるのは薄い布。
でもその布を上手く掻い潜ってキスをするんだ。
君は僕の口に舌を入れて、強く僕を求めてくる。
僕はキスをしながら、ユカの洋服を優しく脱がしていく。
ユカは僕が思ったとおり着痩せするタイプなんだ。
洋服の上からはわからりづらいけど、
ブラジャーを脱いで、現れたおっぱいは
優にGカップを超えている。
「なんてこったい、こんなデカパイみたことない!」
ユカはちょっと怒った顔でパンティを被った僕を
睨みつける。
「もうちょっと上品な言い方はできないの?」
「デカパイという響きがお気に召さないらしい。
そうだとも、いつだってそうさ!
女性は上品な言い回しを好む。
でもね、僕はその上品なベールの後ろに隠された
ユカの裸がみたいんだ。
裸になった心を見たいんだ!」
「つまり身も心も抱きたいわけね」
「イクザクトゥリー!
君は頭がいい!」
僕はすぐさまそのデカパイに顔を埋める。
真綿のように柔らかいおっぱいに顔を挟まれ、
至福の時を過ごす。
僕は顔をおっぱいに挟まったままユカに伝える。
「これは僕のおっぱいだああああ」
ユカは赤子をあやすように僕の頭を撫でる。
僕はパフパフを堪能した後に、
まずは右の乳首をペロンと舐める。
そうするとどうだ!
さっきまでベールに被っていたユカの心が解き放たれる。
「あぁぁんんんんー私乳首がよわいのよぉっぉ」
ビンゴ!ユカのスイッチは乳首だ!
僕は右のおっぱいを舐めながら、
左手で左の乳首を愛撫する。
ユカはソファの上で悶え、今何かを生み出そうとしている。
そうだとも、ユカ、君は全てを僕に託すべきなんだ。
そうすればこの性交はきっと素晴らしいものになる。
これは一種の儀式なんだ。
僕らがより深く結びつく為の。
僕は執拗に乳首を愛撫して、
右手をマンコにもっていき濡れぐらいを確認する。
「ワンダフールゥ。
ユカ!さっきもビジョビジョだったけど、
これは大洪水じゃないか。
ユカはもうノアの方舟を用意したかね?」
ユカは悶えながらも一所懸命に僕を見て
答える。
「トオル・・あなたが私の・・・方舟よ・・・」
「そうさ!いざ新天地にいこう!
神様なんて糞くらえだ!」
僕は両手で乳首を捻りながら、舌を這わせ
どんどん下腹部へと愛していったんだ。
そしてとうとうマンコに到達すると、
そこはもう辺り一面愛液の海。
ソファにも大きいシミが出来ていて、
それが僕を一層興奮させたんだ。
ユカの愛液は柑橘系で僕の好みに適っている。
僕が苦手なのは、乳酸品系の愛液。
仮にユカがチーズ系の愛液だったら、
僕はここでお手上げだった。
柑橘系の愛液を僕はまるでハチミツを舐めるクマみたいに
愛しそうに大事に舐めた。
ユカのマンコは入口がプクっと膨らんでいて、
彼女の性格を表現しているよう。
一見柔らかそうで、人を優しく包み込んでくれそうだが、
パカっと膨らみを開けると、相手を飲み込もうとする穴がある。
貪欲な女だ。
でも僕はその穴に感謝する。
神聖な地に降り立つように、ゆっくり、丁寧に
穴に舌を近づけ、ゆっくり密着させる。
安全確認!感度良好!
ユカは舌を密着させただけで、声をあげている。
ユカのマンコは入口が狭く、侵入者を拒んでいるようにみえる。
でも実際は違うんだ。
彼女は寂しがりやなんだ。
一度入った侵入者が外に出て、どこかへ行かないようにする為に、
狭いんだ。
そう彼女はロンリーガール。
心配しないで、僕はもうどこへも行かないよ。
僕はそう心に誓って、マンコに舌を挿入させた。
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