初めて見る大人の女性のブルマ姿。
それもTバックブルマという事もあって、
トオルは少し鼻息が荒くなる。
美保はこの瞬間を見逃さなかった。
どうやらトオルさんはブルマとか
そっち系が好みらしいわ。
萌え系で元気にさせちゃうんだから。
美保はトオルの前で跪き、両手をトオルの膝の上に乗せ、
上目遣いでじっと見て甘えた声で話しかける。
「おにいちゃ~ん、今日の美保りんかわいいぃい?
可愛いっていって~」
急激な美保の変化に付いていけないトオル。
「あ~お兄ちゃん、美保のこと嫌いなんだあ~
ひっどい~、美保はおにいちゃんのこと大好きなのにぃぃぅ。
うえ~ん、うえ~ん」
「えっと~これは・・・何でしょうか?・・」
「おにいちゃん!美保りんって呼んでよ~」
「美保・・りん・・?」
「もっとーもっといってー」
「美保りん・・美保りん・・美保りん・・・・・」
「わーい、美保りんとってもうれしいいぃ
お兄ちゃんに名前呼ばれてるとねー、
美保りんとってもうれしいのぉぉ」
美保は頭をトオルの膝の上に乗っけて、
ゴロニャ~ゴと猫の甘えポージングを
取り入れていく。
「今日はね~、お兄ちゃんの為にブルマ穿いてきたんだよぉ~。
えへへへへ-、お兄ちゃん触ってみるぅぅ」
美保はトオルの手を持ち、お尻に手をもってくる。
お尻に手が触れると、ハっとする。
何これ?絹?シルクタッチのハンド?
もしや神の手を持つクライアントなのかしら。
トオルの手のひらをじっくり見ると
きめ細かい肌質で、保湿性もよく、
滑らかな手のひら。
もう一度自分のお尻を強引に触らせ、
Tバッグラインをなぞらせる。
「はぁぁふぅぅうん、すごいぃぃぃ、
お兄ちゃんのシルクタッチすごいよぉぉぉ。
もう美保りんを感じさせてどうする気なのよぉ。
お兄ちゃんのエッチー」
されるがままのトオル。
「あの~先生・・これは一体・・・」
「だ~め美保りんって呼んで!」
「あの~美保・・・りん?・・これは一体・・」
「もうお兄ちゃん、考えないで!
感じて!そう体全体で感じて~~~~~」と
美保は立ち上がり、正面を向いて、
マンコにブルマを食い込ませる。
食い込まれたブルマがしっとり濡れてきて、
色が濃くなっている。
マン毛はボーボーにはみ出て、
美保の得意のセックスポーズ。
「美保リン、お兄ちゃんの前だけだからねー
こんなエッチな格好するの!
他の人には絶対しないんだからぁー。
お兄ちゃんだ~~いすきぃぃい」
トオルが座っているソファの上の立ち上がり、
ブルマをトオルの顔面に密着させる。
「はあぁあちゅごいぃぃぃ。
お兄ちゃんの顔に私のブルマがあたってるぅぅぅ。
うれしくてぇー、気持ちよくてぇえ、、
ちょっぴり恥ずかしいぃぃぃ」
美保はこれでどうだ!とトオルの下腹部を確認するが、
ピクリともしていない。
これは・・作戦失敗か・・・
私としたことが・・・
美保はトオルから離れて、対面のソファに座り、
がっくりときている。
ふがいない自分に泣きそうになり、
目元には涙がたまっていく。
メガネを取り、涙を拭こうとすると
トオルが話しかけてくる。
「先生・・泣いているんですか?」
「うん、悔しくて泣いちゃった・・」
メガネをかけトオルを見ると、何と屹立している。
こやつ涙フェチなのか!
美保はニヤリとするのを我慢して、
どんどん涙を流し始める。
「せ・・せんせい!」
トオルは立ち上がり、美保の隣に腰をかけて
そっと手を握る。
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