僕らはホテル街に近づくに連れて、
口数がどんどん増えていったんだ。
まるでお互いの気持ちを隠すように、
くだらないおしゃべりに夢中になったんだ。
そして前もって決まっていたかのように
一際ネオンが派手なラブホテルに入って行った。
「さ~てどの部屋にしようか?」
君はようやくここがホテルの中だと気づいたように、
辺を見回す。
「どうしよう・・」
「大丈夫!何も心配ないよ。きっと素敵な時間をすごせるはずさ!
よしこの和風の部屋にしよう!」
僕はパネルのボタンを押して、フロントで鍵をもらう。
君の腰に手をやり、エレベーターにエスカートする。
君はどんどん足取りが重くなるけど、
それは嫌がってるんじゃなくて、
ただ運命に翻弄されていて戸惑っているだけなんだ。
エスカレーターに入ると、
僕はすぐにユカのスカートの中に手を突っ込む。
「いやーん、もうまだ部屋についてないでしょぉ。
急ぎ過ぎよー。」
「急ぎすぎ?おかしな事を言うもんだ。
僕がユカのスカートの中に手を突っ込む。
それを君は拒否する。
これからもずっと拒否し続けるつもりかい?
そんなのナンセンスだーい」
チーン
音が鳴りドアが開いて、三階に着く。
「どうやら着いたみたいだ。」
「そうよ、すぐ着いちゃうんだからもうー」
僕はちょっとハニカミながら、
ユカの腰にまた手を置いて305号室に向かう。
歩いてる途中に腰から少しづつ手を下にやっていき、
お尻を揉みほぐす。
「あぁぁああん、もうすぐそこよぉお。まってぇー」
ユカは腰をクネらせながら器用に歩いていく。
305号室に着き鍵を入れて、ドアを開けて入ると、
すぐ僕はユカを抱きしめてキスをする。
ユカのプルンとした唇は、
すぐさま僕のペニスを大きくさせるには十分な感触だった。
深く、より深く舌をユカの口の中に突っ込むたびに、
途方のない快感が襲いかかってくる。
「ユカ」
「何トオル?」
「ユカは僕をとても興奮させる。」
「トオルは私をすごく興奮させる。」
ユカは僕の手をとって、スカートの中にもっていき、
パンティを触らせる。
「凄いビジョビジョじゃないか、まるでオアシス。
君のマンコ汁が僕の乾いた心に潤いを与えてくれるんだ」
僕はユカのスカートの中に頭を突っ込み、
濡れたパンティを味わう。
「まさに果汁、ユカの果汁だああああ。」
どんどん果汁が溢れていき、顔一面に果汁がこびりつく。
周囲には淫靡な臭いが充満する。
「私、普段はこんなに濡れないんだから」
「ユカ、これは素晴らしいセックスの序章さ。
これからもっと興奮させてあげるから、
僕にもっと身をゆだねてごらん」
「うん」
ユカは下着の上からマンコを刺激されて、
立ったまま悶えている。
「トオルぅぅううう、この出会いに乾杯ねぇーー
あぁあーん、きもちいいぃぃ」
僕もスカートの中から応対するんだ。
「そうさ、ユカの果汁で乾杯はもう済んだー。
これからはメインディっさ。」
ユカのパンティをガバっと脱がすと、
お漏らししたかのように、パンティに重量感がある。
ずっしりとした重みを感じる。
僕はパンティを広げ被るんだ。
そして、口元をずらして、ユカのクリトリをペロペロする。
華からはパンティのエロスを感じ、
口からはクリトリスにエロスを与える。
「トオルゥゥゥウゥゥ」
軽く舐めただけで、ユカはいってしまい痙攣してしまう。
僕は立ちがり、抱きかかえソファに座らせる。
ユカは顔をあげ不思議そうに僕を見る。
「私のパンツ被ってるの?」
「もちろんさ、見ればわかるとおり、パンツを被ってるんだ。
君のパンツは僕をワンランク上の男にしてくれる。
僕のペニスを見てくれたまえ」
僕はズボンを脱ぎ、ペニスを露にする。
「ビッグマラ・・・」
「そう!君のパンティが僕のペニスを肥大化させる。
もっと自信をもってくれ。
君のパンテイは世界一なんだ。」
「世界一?」
「イエス!ザッツラ~イト!」
僕はパンティを被ったままユカにキスをする。
続く
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