転校生はユカリちゃんって女の子
すぐ仲良くなって私の家にも
遊びにくるようになったんだけど
でもそれが失敗だったの
5時過ぎになり、ゆかりちゃんが
そろそろ家に帰るね!ってなった時、
パパが帰ってきて、
そしてゆかりちゃん、
私のパパを見ると・・・
ねーなに、ナオミちゃんの
パパ超イケメンじゃーん
って大はしゃぎ
私も大好きなパパが褒められて
鼻高々の天狗になってたんだけど、
ゆかりちゃんが突然
「ねー今日、ナオミちゃんの
家に泊まっていい?
明日日曜日で学校も無いし、
ねー泊まっていっていいよね?」
って聞いてくるの
私はその瞬間嫌な予感がしたんだけど
駄目!帰ってって言えなくて
パパと相談しないとーって言うと
パパは
「う~ん、ゆかりちゃんの
ご両親が良いっていうなら、構わないよ!」
って優しくゆかりちゃんに微笑むの
そしたらすぐさまゆかりちゃんは
自宅に電話して、泊まる事をゆかりちゃんの両親に言うと
パパに電話変わって・・・
いつの間にか私の家に泊まる事になっちゃった
ゆかりちゃんったら嬉しそうに
私のパパに抱きついているの
パパも喜ぶゆかりちゃんの頭を
優しく撫でて・・・
だめ、パパ、私の頭以外撫でちゃ駄目
!って
嫉妬心が湧いてきちゃった
でもパパは鈍感だから
私のそんな気持ちに気づかない
今日はナオミのお友達が泊まるから
特製ナポリタンを作っちゃうぞーって
大張り切り
特製ナポリタン
パパと私だけの特別な料理なのに・・・
それに、ゆかりちゃんったら
私も手伝うーって一緒にパパと台所
もうやだ・・・
私のパパを取らないで!
ただ悲しい気持ちで立っているだけじゃ
本当にパパが取られちゃう!
だから私もゆかりちゃんに負けてられない!
気合を入れて料理を手伝ったの
パパの隣は私の指定席なのよ!って
横にいると、
ゆかりちゃんが
ナオミパパ~って甘えるような声だして、
私とパパの間に割り込んでくるのよ
もうゆかりちゃんなんか
友達じゃない!
ライバルよ!
絶対負けないんだから!
ゆかりちゃんもこんな素敵なパパを
ナオミちゃんが独り占めにするなんてズルいって
料理中も私の足を踏んでくるし
特製ナポリタンが出来上がって
食べている時も、
テーブルの下でお互い蹴り合ってたわ
でもパパはやっぱり気づかないの
ちょっとママの言っている事がわかったのかも
優しいけど、とっても鈍感なの
パパの鈍さに私、ちょっと苛々してきちゃう
ゆかりちゃんに、そんな優しくしないで!
パパはナオミのパパでしょ!
パパ、ナオミを見て!
何度もそう願ったけど、
無理なものは無理なのね
パパはホントに気づかない
それにゆかりちゃんったらどんどんエスカレートして、
パパに言うのよ
「ねー一緒にお風呂入ろ!」
って・・・
私達、もう小6よ
おっぱいだって膨らんできてるし
お股の毛だって、チョロチョロと生えてきてるのよ
だから娘の私でも、
最近一緒に入るの恥ずかしくて
別々に入っていたのに
ゆかりちゃんったら
本気なの?って見つめると
勝ち誇ったような顔するの
こうなったら、ナオミだって負けてられないじゃない
だから、
「私も久しぶりにパパと一緒に入るぅ~」
って恥ずかしいけど、言っちゃった
パパもパパで
「よーし、じゃあ三人で入るかー」
って嬉しそうにお風呂場に行くの
続く
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