「いっらっしゃいませ~」
コンビニ店員の橋本は元気に声を出す。
時間は深夜の一時を過ぎた頃合。
どんな客が入ってきたのかと
笑顔でレジから出迎えると、
高校生辺りだろうか?
10代半ばの少女が一人で
店の中に入ってきた。
友達と夜遊びでもしてたのかな。
しかしその割りには真面目そうな雰囲気の女の子。
試験勉強で気分転換にコンビニに買い物に来たのかもしれない。
店内にはその女の子しかいない。
こういう瞬間は妙にドキドキする。
もし今レジから飛び出し、
この女の子に抱き、事務所に連れ込み、
レイプをする。
そんな妄想が頭をよぎって、
股間が熱くなる。
深夜のコンビニ店員には、
この程度の楽しみしかしない。
来店した女性を一人づづ妄想で犯していく。
そして、この女の子を見つめながら、
犯す事を想像していると、
女の子は手に持った商品を
ポケットに入れているではないか。
そしてそのまま店から出て行こうとする女の子を
橋本はレジから飛び出し、
腕を掴む。
「万引きしただろ!
上着のポケットの中見せてみろ!」
少女は笑顔で振り見てくる。
「うん、これ取ったんだ」
手にはピンクのリップクリームが握られている。
「取ったんだじゃないだろ!
万引きだぞ!」
「うん、知ってるよ」
悪びれるでもなく、開き直るでもなく、
ただ万引きして、
捕まったのを楽しんでいるように見える。
「だって、お兄さん私の事レイプしたでしょ。」
「な・・何言ったんだ!
いつ俺がレイプしたんだ」
「だって、私が商品見てるとき、
私の事を見ながらレイプする妄想してたでしょ」
「な・・なんでそんな事わかるんだよ」
橋本は、ついまごついてしまう。
「うふふふ、だって私魔法少女りっちゃんだもん!」
「何言ってんだ?おまえ頭おかしいのか?」
「私、よくこの店来てたんだけど~
毎回店に女の人来るたびに、
Hな妄想してたの知ってるんだよ~」
魔法少女を自称する見た目は、普通の少女。
しかし、この少女が言う事は当たっている。
魔法少女なんて信じられなが、
何で俺の考えていた事を知っているんだ。
もしやサトラレ?
いやそれなら、他の客、店員にも
俺の妄想がただ漏れしていて、
嫌われているはずだ。
じゃあ本当に?
この少女は魔法少女なのか?
「必死にいろいろ考えてるね~。
じゃあこうだ、マジカルりっちゃんりんりんまんこ!」
少女が手を振り回しながら、
お呪いを唱えると、
お店の中の商品んが全てエロ本になってしまう。
「なんじゃこりゃああああああああ」
「エロ本だよ~
全部エロ本にしちゃったんだ~」
「わかった。俺が悪かったから
商品全部元に戻してよ。
なんだよ全部エロ本って。
俺首になっちゃうよ」
「じゃあ契約してよ」
「なんだよ契約って」
「私と契約するの。
魔法使うにはHな妄想とザーメンパワーが必要なの。
私のパートナーになって、
毎日Hな妄想してザーメンくれるなら
許してあげるよ~」
「ということは、俺はおまえとH出来るって事か?」
「そんな感じね」
「わかった!契約する!」
10代中頃の少女とH出来るなら、
そりゃ契約でも何でもするわ。
橋本は即決してしまう。
「じゃあマジカルりっちゃんのザーメン太郎にな~るって唱えて」
馬鹿らしいと思ったが、
この少女の言うとおり、呪文んを唱える事にした。
「マジカルりっちゃんのザーメン太郎にな~る」
呪文を唱えると、鼻の奥から
イカ臭い精子の匂いがつーンとした。
「唱えたよ。これでいいだろ。
はやく下に戻してよ」
「やったー私のザーメン太郎出来た~。
じゃあ元に戻すね~
マジカルりっちゃんりんりんまんこ!」
コンビニの店内はエロ本から一瞬で元に戻った。
続く
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