「ふ~ん、また来たんだ~」
君子は眠そうに目を擦り、
そして権蔵をじーと見つめる。
「権蔵」
「何だよ。」
「私を抱きたくなったんでしょうぉー」
君子はゆっくりと帯に手を持っていく。
「な・・何いってんだ。
そんな訳ないだろお。
ただわかんないけど、ここに来ちまったんだよ。」
「ふ~ん」
君は意地悪そうな笑みを浮かべて、
帯をゆっくりほどいていく。
帯が取れると、
風になびくように野良着ははだけ、
君子の可愛いらしい膨らみの恥部が
丸見えになる。
そして、真っ白い膨らんだ乳房が見え隠れしている。
「何すんだ・・・」
「いいよ、権蔵おいでよ」
「何がいいんだよお」
君子は腕を伸ばして権蔵の手を掴む。
「ほら、おいで」
君子は権蔵の股間に手をやると、
大きくなったぽこちんがある。
「ほら、もうこんなに固くなってるじゃん」
「これ・・・違う・・・」
「違うって何よ、
ほらー私にこういう事されたかったんでしょ」
布の上からぽこちんを握りシゴいてやると、
権蔵は我慢できなくなり、
君子に抱きつく。
君子の新しい野良着を脱がし、
未成熟な少女のような体つきの君子の体を
全身舐め始める。
「あはははは、権蔵も私に虜になるのよ~」
君子は高らかに笑い出す。
権蔵は君子の笑い声など耳に入らないかのように、
必死に体中を愛撫して、そして君子の割れ目を
必死に舐めている。
ぴんく色にふくらんだつぼみのような割れ目に
ベロを入れ、チュパチュパと舐めている。
股間は勃起し、体全体が発熱しから湯気が出る。
この可愛い割れ目に挿入したいと、
権蔵はボロボロのズボンを脱いで、
勃起したぽこちんを挿入しようと試すが
なかなか入らない。
まだ女を知らない権蔵に君子は
やさしくリードするように
ペニスを持って、立ったまま挿入させてやる。
「どうだい、気持ち良いかい?
ハハハハ、私の中は気持ち良いかいい?」
君子は笑い、そして嘲笑するかのように権蔵を
見つめている。
もう駄目だ、なすごいよ君子。
もう俺はお前なしじゃ駄目だ・・・・
立ったまま挿入しながら権蔵は
君子を抱きしめ腰を振る。
パンパンパンパンと腰を振っていると、
いきなり頭を思いっきり殴られる。
「権蔵なにやってんだああああああああああああ」
末吉は全裸になり、
狂ったようにボロボロのカカシに腰をふっている権蔵を
もう一度殴る。
「お前何やってんだあああああ」
ドピューーーん
末吉に殴られながらも腰を振り続け
カカシの君子の中に射精していしまう。
「馬鹿やろうううう」
末吉に首根っこ掴まれ、無理やりはなされると、
権蔵の亀頭からは精液がたれている。
「頭で狂ったか?」
「君子・・君子だよ。
俺君子と結ばれたんだよ」
「アハハハッハ、権蔵~無理。
あなた意外には私は見えないのよ。
アハハハハ」
「君子ってなんだ馬鹿やろう。
カカシに名前つけるアホがいるか」
末吉の怒声を聞きつけた村人が田んぼに集まってくる。
そしてうわ言のように権蔵は男達に無理やり君子から
離されて、家に連れていかれてしまう。
末吉が家に帰ると既に家のものは全員権蔵の事を知っていた。
権蔵のアホめが、一体全体カカシに君子という名前なんぞつけて
どうなってるんだ。
末吉は居間で茶を飲んでいると、
祖父が部屋に入ってくる。
「君子が出たんだってな。」
「じいちゃん知ってるのかよ。」
祖父も末吉に向かい合うように座る。
「まぁな、ここんところ全然聞かなかったが、
昔はちょくちょくあったんだよ。」
「君子ってなんだよ」
「よくわらかん。
ただ前も権蔵のような鈍臭い男達が
カカシを君子と呼んでまぐわっている事があったんじゃ。
狐に化かされたようなもんで、幻が見えてるんじゃろ」
「権蔵どうなんだよ」
「なーに、あのカカシを燃やせば、それで終わりじゃ。
もう君子は現れん。」
「そうか・・・」
「まぁでも権蔵も幸せ者かもしれんのお」
「どこかだよ。あの馬鹿カカシとまぐわってたんだぞ」
「そのカカシがな、君子を見えるものには
絶世の美少女に見えるらしんじゃ。
あの鈍臭い権蔵が例え幻でそんなオナゴとまぐわう事が出来れば幸せじゃろ。
あいつじゃどうせ嫁っ子なんぞもらえん」
祖父はそれだけ言うと居間から出ていった。
終わり
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