あのスコーピオンをレイプされた事件の日から
三日間、鬼藤と蘭丸は学校に登校してこなかった
そして、4日目の朝
羅羅乱高校に、二人はやってきたのだ
恋人同士のように手をつなぎ、
鬼藤と蘭丸は学校に通学してきたのだ
教室に入ると、クラス中のヤンキー達は、
固唾を呑んで、息を潜める
そんな不良達に余裕の笑みを浮かべ、
鬼藤は蘭丸に言うのだ
「キスしろよ!」
「はい!鬼藤さん!」
頬をピンクに染め、乙女のような仕草で
目を閉じ、鬼藤にキスをする
一体・・このどうなってやがるんだ
三日間であの最強の美白のスコーピオンが
完全にホモになってやがる・・
鬼藤・・・恐ろしすぎるヤンキーゲイだぜ・・
まるでお葬式のように静まり
異様なオーラを醸し出す二人から目を逸らす男達
「そういや、蘭丸!
てめーの子分でやたら俺に喧嘩売ってきたやついたよな?」
「茶化しのまーくんのことぉかな?
それならマサシの事ね!
あっ!まさか鬼藤さん、
私以外の男とSEXする気?
ダメよ、ダメ!」
「おいおい、俺の彼氏気取りかよ!
嫉妬深い男はこまるぜ」
「酷い!こんな風にしたのは鬼藤さんなのに・・」
なんじゃこりゃ・・・
一体全体、何があったら蘭丸さんが
あーなっちまうんだ・・・
「おい、マサシとか出てこいやああああああ」
俺じゃなくてほんとに良かった・・
クラス中の男達が
ほっと胸をなでおろす中、
マサシだけがビクっと震え上がるのだ
「マサシ、出てきちゃダメよ!
私の鬼藤さんをとらないでええええ」
蘭丸は、マサシを睨みつける
「ほーう、こいつがマサシかあああ
よく見りゃなかなか可愛い顔してるじゃねえかあああ」
鬼藤に腕を掴まれたマサシ
「勘弁してくださあああいいぃぃいい」
半べそをかき、完全にブルってしまっている
「おいおいおいおい
子犬ちゃんかよおおおお
最初に会った時に、威勢はどうしたんだよおおお」
「オレ・・何もしなくなて・・
だから・本当に、本当にすいませねえええんん」
「テメーの泣きそうな顔を見てたら
ムラムラしてきちまったぜえええ
ほら、マサシ見ろよ!
こんなに大きく勃起してるんだぜえええええ」
「で・・でけえええ」
「そうだ。俺のチンコはでけええんだよおおお
マサシのケツマンコにも挿れてやるからなああああ」
「勘弁してくれよおおおおおおおおお」
「だめ、鬼藤さん!鬼頭さんのオチンチンは
私のケツマンコって相場が決まってるのよおおおお」
「ふん!蘭丸!俺のタンカを真似しやがって
まぁいいさ、おい、マサシ、裸になれええええええ」
「親分・・やめてくれゆよおおお」
「何が親分だあああああ
おら、さっさとしねえええとお
首の骨折るぞおおおおおおおおおおお」
鬼藤に凄まれ、恐怖に震え、泣きながら
マサシはズボンを脱ぎ、チンコ丸出しのスッポンポン
「ガキみたいな小さいチンポしやがって
おい、ケツみせろおおおお」
無理やり後ろを向かせられ、
マサシは声を出して泣き始める
「俺も・・・ゲイになっちまうよおおおおお
いやだよおおおお」
「そうだよ、テメーもゲイになるんだよ
おら、蒙古斑がしっかり残ってるじゃねえかああ
可愛い尻しやがって」
もう我慢できねええと、チンコを取り出す鬼藤
「ダメ、いや。。やめってえええ
鬼藤さんのチンコは私のケツマンコなのおおおお」
蘭丸も急いで、スッポンポンになり、
先に、蘭丸のケツマンコに挿入してしまう
「いてええええええええええええ
糞・・ケツがいてえよおおおおおおお」
「てめええええ蘭丸
何しやがるんだあああああああああ」
「鬼頭さん、私のケツマンコにいれてえええ
ほら、言ってたじゃない
ケツマンコの連結電車したいって・・
ね?いいでしょ?ほら、挿れてよおおおお」
マサシの肛門にぶっ刺しながら
蘭丸はお尻を突き出し、おねだりポーズ
「チっしょうがねえ野郎だ。
それで我慢しやるさああああああああああ」
ブスリ!
「ああああああああああん
入ってるぅううう
気持ちぃいいいい
鬼頭さんのオチンポがケツマンコに入ってるのおおお」
「おおーすげすげー
蘭丸!テメー肛門筋の使い方が上手くなったなあああ」
「いてええよおおおお・・
かぁあちゃんん。・・・ごめんよおおおおお」
「何がかあちゃんだ!このマザコンがあああ
ほら、出発するぞおおお
ケツマンコ電車だあああああああああ」
鬼藤は、車掌気取りで、蘭丸、そしてマサシの
立ちバックでのケツマン連結電車を発射させる
パコパコ ズコズコ
と歩き出し、恐怖にふるえているクラスメイトを後に残し
教室から出て廊下を歩いていく
「おら、おらケツマンコ電車が通るぞおおお
テメえええらあああどけえええええええええええ」
誰一人、この三人を嘲笑するものはいない
皆一斉に逃げ出し、教室に走っていってしまう
そして、2階、3階の上級生のクラスに行っても同じ事
先頭車両のマサシは
「あぁあああ・・もう・・いてえええ・・
あぁああもう俺・・生きていけえねえええ」
と絶望し
真ん中車両の蘭丸は
「おかしくなちゃくぅうぅう
チンポもケツマンコも最高ぅうう
鬼藤さんだいちゅっきいいいいいいい」
と恍惚し、絶叫しまくっている
そして、後部車両で、車掌の鬼藤は、
「おら、おら参加したかったらしていいぞおお
最高10車両のケツマンコ列車するからなああああ
次は、テメええらのケツマンコじゃああああああああああ」
と雄叫びをあげ、ピストンしながら歩いている
おそろしのケツマンコ電車
しかし、
鬼藤伝説ははじまったばかりなのだ
終わり
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