脇握りを食べ始めると、口の中にエロスが広がり、
脇握りを咀嚼する度に快感を感じる。
「あぁぁあ、気持ちいよぉぉぉ、
脇にぎりちゃん、何てエロいんだぁぁ」
ゆっくり、ゆっくり脇握りを噛み、エロスを堪能していく。
口の中がまるで性感帯のように、
噛む度に激しい快感に襲われる。
清美はそんな隆をウットリと眺め、
両足をソファの上に乗せ、パンツの上から
クリトリスを弄り、オナニーをし始める。
「はぁー脇握り食べて感じるところ見てたら、
私も興奮してきちゃったぁぁ・・・」
清美のオナニーには目をくれず、
ひたすら脇握りを食べて、
最後のカケラを飲み込むと体に電撃が走る。
隆の体がビクンと痙攣して、
まるで前立腺マッサージを受けたような衝撃が走る。
「す・・すごい・・・」
あやうく射精しかけた隆は、こりゃいかんと
ズボンとパンツを下ろし、そそり立つペニスを露にして、
机の上に置かれたテイッシュを数枚抜き取る。
体全体が性感帯のようで、動く度に快感を感じる隆は、
目の前のソファで清美のオナニーしている姿を見て、
視覚からも気持ち良くなっていく。
「あぁーーぁん、他にどこで握りましょうかぁぁああ」
清美はオナニーしながら隆に尋ねる。
「じゃぁああ、おマンコ握りで・・・」
清美はグチョグチョに濡れたパンツを脱ぎ、
お米を愛液塗れのマンコに挟んでおにぎりを作っていく。
「あぁぁん、お米がほんのり暖かくてぇぇ、きもひいぃぃ」
ふとともとマンコでおにぎりをニギニギする度に
愛液がグチョグチョとHな音が鳴り響く。
快感のあまり放心状態の隆はそんな光景を虚ろな瞳で見ている。
オマンコが握りが手渡され、隆はゆっくりと鼻に
持って行き匂い嗅ぐ。
ドピューーーーーーーーーーン
強烈な愛液とオマンコのエロい匂いで隆は勢い良く射精してしまう。
「あぁぁああああ、いちゃった、いっちゃったよ」
勢い良く飛び出た精子は机の上まで飛び、
白濁とした精子が広がっている。
半ば放心状態ならも、もう一度オマンコ握りを
鼻に持っていくと、イッたばかりにペニスが
ニョキニョキニョキと再び屹立しだす。
「ふふふふ、おマンコ握りは別名、不死鳥握りとも言われてんですよぉ。
何度でも蘇るおにぎりなんですぅ。」
「そ・・そうなのかぁ・・・」
恐る恐る強烈なエロス臭を放つオマンコ握りを
齧ってみると、また射精してしまう。
もうどうにでもなれと、一気に口の中に放り込むと、
咀嚼して飲み込むたびに精子が飛び出ていく。
ドピュン、ドピュン、ドピューーーーーン、
食べ終わった時には机一面が精子だらけになり、
どこにこんなに精子が貯められていたんだと
愕然とする。
清美はそっと部屋から出て、暖かいお茶を持って来る。
お茶と受け取りゆっくり飲みだすと、
徐々に正気に戻りつつある。
チリリリリッリリン
「あ、終わりまで5分前ですぅぅ。」
「あぁぁあ、わかった・・・」
精子の出しすぎと快感の為に半ば失神状態の隆は
フラフラになりがらズボンとパンツを穿き始める。
倒れそうになりがらも、なんとか穿いた。
清美はドアを開けてニッコりと隆を見送る為に待っている。
隆はドアの方に歩いていく。
清美はゆっくり頭を下げて、隆はドアを抜け
会計する為にレジへと歩いていく。
レジには客引きのおじさんがいて話しかけ来る。
「どうだった?最高だろ、にぎり屋は最高だろ?」
「あぁー最高だよ、射精しすぎちゃったよ。
フラフラだよ。」
おじさんは笑い、隆から3000円受け取ると
また来てねと語りかける。
隆は頷き、ドアを開けて、外に出る。
後ろを振り返り見上げると「どこでも握り屋」という
看板が目に入る。
まさか・・・これ程スゴイとは・・
隆はまだ握りの後遺症で歩く度に快感を感じながら、
自分の家と帰っていく。
夜風が吹くとまるで体を撫でられたような感触で
度々射精してしまいそうになる。
おっぱい握りに脇にぎり・・・
〆には愛液たっぷりマンコ握り・・・
「どこでも握り屋」こりゃ人気がでる訳だ・・・
快感の渦に飲み込まれながら歩いていく。
完
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