玄関の扉が開くと真澄は、
元気よく「トリック オア トリート」と叫び、
木の籠を差し出して、お菓子をくれるのを待っている。
部屋から出て来た男性は、
少し驚いた表情をして、そして、
「チンポ オア チンポ!」と叫び真澄の腕を掴み、
部屋の中に連れ込んでしまう。
「さぁさぁ入って入って。
本当早いねー、さっき電話したばかりなのに
もう家につくなんて、ビックリだよ。
あ!そうそう、俺の名前はタクヤね。
タクヤって呼んでね。
しかし、最近の出張デリヘルすごいねー
ロリコン専門店ってのは知ってたけど、
こんな幼児体型でリアルに小学生に見える子が
実際は18歳以上なんだもねー」
タクヤは物凄く嬉しそうに、
ハロウィンの衣装を身に纏う自分の好みの
ロリなデリヘル嬢を眺めている。
「なーに、そんなびっくりした顔しているの?
あ!チンポ オア チンポって大きな声で叫んだから
びっくりしちゃってるのかな?
そりゃチンポ オア チンポって言えば割引になるって
いっても、あんなに大きく叫ぶお客は俺以外いないかもなー
俺ねーハロフィンってなんか好きなんだよー」
「あのーおじさん・・・・」
真澄は物凄く申し訳無そうな、
そして不安なそうな表情をして、
見つめてくる。
「ダメだよーおじさんってそれに酷いよー
こう見えてもまだ28歳なんだよ。
せめてお兄さん、いやタクヤって名前で呼んでよ」
「あの・・・タクヤ・・・?」
「うん、なに?」
「私、違うよ・・・
その私、お菓子もらいに来ただけなの・・・」
「え?ん?え?
じゃあ君はその出張ロリバルーンの女の子じゃないの?」
「よくわかんないけど・・・
違うよ・・・」
「え?じゃあ君何歳?」
「11歳だけど・・・」
「チンポ オア チンポ!」
「タクヤ・・・?」
「マジかい! チンポ オア チンポ!」
「だから・・・帰るね・・?」
「チンポ オア チンポ!
ちょっと待った!ちょっと待って!
なんだけ?トリック オア トリートって
悪戯か?お菓子か良いって意味だよね?」
「うん・・そうだけど・・・」
「よし!じゃあ俺は
悪戯してもらいたい!
どう?そうすればいっぱいお菓子あげるよ!」
「でも・・・Hな事とか嫌だよ・・・」
「え?まだ小学生なのに、そのHな事とかわかるの?」
「うん、わかるよー。友達とたまにそういう話するし・・・
それで、タクヤは、
今日のハロウィンの日に風俗の女性を家に頼んだでしょ?」
「チンポ オア チンポ!」
タクヤは正解だ!というように人差指を
突き上げる。
続く
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