「おじさん何をしてほしい?」
私はこのそこそこ可愛い女子校生に
何をしてもらいたいのか?
キスをしたいのか?
それともTシャツの上からでもわかる
胸の膨らみを揉み揉みとしたいのか?
私は何をこの少女にしたいのだろうと
隣に座る少女を見つめる。
「ん?どうしたの?」
「何をしたいか考えてたんだ。
私は一体何をしたんだろ?」
「えーHな事したくないの?
私ってそんなに魅力ないかなぁ?」
「いや、そうじゃないんだ。
もちろん君のおっぱい揉んだり、
キスをしたいと思うよ。
でももっと他にしたい事がある気がするんだ。
そうだなぁ~例えば・・・結婚とか・・・
私と結婚しないか?」
「おじさん頭おかしいの?」
少女は額にしわを寄せ、
顔をしかめて見つめてくる。
「う~ん、そうかおじさんは頭おかしいのかもなぁ。
でもそんなおじさんに声をかけてきのは君だろ?
どうだい?おじさんと結婚してみないか?」
私は少女の腕を掴むと
さっきの親しげな表情がなくなり、
顔を強ばらせ逃げようと立ち上がる。
「やめてええ、離してええええ
だれかああ助けえええ」
このままだと私は犯罪者になってしまう。
彼女の方から声をかけてきたのに
ちょっと求婚しただけで、こんなに拒絶されると
さすがの私も傷つく。
そんなに私は魅力がないのか・・・
違う、そうじゃない、
まだ知り合って間もないからだ
もっと私の事を知ってもらえれば
彼女も私の事が好きになるかもしれない。
私はひとまずこの少女を落ち着かせる為に、
口を塞ぎながら羽交い絞めにし、
公園の入口のところにあった
多目的トイレの中に連れ込む。
そしてガチャりと鍵をしめると
ようやく少女を自由にしてあげる。
「おじさん・・お願いぃいい
ここから出してよぉお」
まるで脅迫でもされたかように
少女はおびえている。
「いやいや、出せないよ。
だって君は私の事全然しらないだろ?
私の事を知れば、君も私の事を好きになるかもしれない。
そうすれば、結婚してくれるかなぁ」
よくよく考えると、出会ったばかりの女子校生に
プロポーズするのはおかしな事だ。
私は急に恥ずかしなってもじもじしてしまう。
結婚を申し込むなら、ちゃんと手順を踏まないと駄目だ。
性格や体の相性だってあるし、SEXの相性が悪いと
きっと新婚生活は味気ないものになってしまう。
自分の事ばっかり知ってもらおうとして、
この少女の事を全く知ろうとしてなかった。
これじゃプロポーズしても拒絶されるわけだ。
目の前にいる彼女の名前すら私はまだ知らないんだから。
私の方が大人なんだから、
しっかりせねば!
しかし私が「名前は何て言うんだ?」と尋ねても、
彼女は首を横に振るだけで答えてくれない。
アハハッハ
まだ失敗をしてしまった。
名前を聞くときは、まず自分の方から名乗らないといけないな。
「私はカズヤと言います。君の名前は?」
しかし、まだ彼女は首をふって怯えて答えてくれない。
さすがにこの無礼に私は少しイラっとして、
彼女が持っているバックを奪う事にした。
「お願いぃ、返してぇええ」
ほほう、この少女は何か自分の持ち物を
奪われると口を聞いてくれるのか。
普通に聞くだけじゃ、
何も答えてくれない女なのか。
私は彼女の名前を聞き出す為に、
少女の細い腕を掴み、抱き寄せ、
そして白いオシャレなTシャツを無理やり脱がす事にした。
「いやあああ、お願いっぃっぃい」
アハハハハ、やっぱり話してくれる。
これは効果てきめんだ!
白いTシャツの裾を持って、
引きずるように脱がす。
「お願いぃそのTシャツ返してええ」
「名前は何ていうんだ?」
「ユカ・・・ユカですぅぅ
だから返して・・・」
アハハハTシャツを奪うだけで、
こんなに従順になるのか。
声をかけてきた時から不思議な少女だと
思っていたが、ここまで不思議ちゃんとは思いもしなかった。
ならば、今両手で隠している白いブラジャーや
ミニスカートを奪えば、もしかしたらもっと従順になって
私と結婚してくれるかもしれない!
続く
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