大学の帰り道、急にもよおしてきたので、
通り道にある、公園に入ってトイレに行った。
公園の公衆便所というのは、
21世紀になっても、少しも綺麗にならない。
相変わらず悪臭がトイレ全体に立ち込めている。
出来るだけ、臭い匂いを嗅がないように気をつけ、
便器の前に立ち、チャックを下ろす。
ジャーと気持ち良く放尿していると、
後ろの個室がスーと開く音が聞こえ、
思わず後ろを振り向いてしまう。
個室からは、30代ぐらいの女性が出てくるではないか。
思わず自分は驚き、おしっこも出し終わっても、
ズボンにしまう事すら忘れて、
女性を見つめてしまう。
「す・・すいません・・・
あの・・その・・公園の男子トレイで
ちょっと撮影してたんですぅぅぅううう」
「え?」
「いえ・・そのぉおお」
三十路の熟女にさしかかる一歩手間の女性は、
きょどり初めて、一所懸命何かを弁明しようとしている。
男子便所と女子トイレを間違えた素振りで、
出て行けばいいのに。
さては、この女!
頭がおかしいのか!
ひとまず、放尿も終わっているので、
ズボンの中にチンコをしまい、
女性の方を振り向くと、右手にスマホを持っているのが
目に入ってくる。
「そのスマホで撮影してたの?」
「は、はいぃぃい。
そうなんですうう」
女性は少し安心したような表情を浮かべている。
「何を撮影していたの?」
「そ・・その・・えっと」
「エッチな撮影?」
「はいぃ。その方が高く売れるらしいのでええ。
公園の汚い男子トイレの個室でHな撮影してたんですぅううう」
「売れるって何ですか?」
ついつい、この
メンヘラちっくな女が気になり、
質問を続けてしまう。
「その・・ネットで私のHな映像を売ってるんですよおお」
「そうなんだ。」
「はい、結構高く売れるんですよおおおお。
見てみますぅぅうう?」
女は側に身を寄せ、スマホに先ほど撮影したと思われる、
動画をみせはじめる。
ニコニコ笑いながら、自分の顔をアップに撮り、
そして局部アップし、まんこからおしっこが出てくる。
「どうですか~?とってもセクシーでしょうっぅう?
えへへっへへ。
そうだお兄さん、ちょっと撮影手伝って~」
女性は俺の手を握ると、
一緒に個室へと入ろうとする。
どうするべきか。
この
メンヘラのキチガイ女を振りほどき、
トイレから出るべきか。
しかし、これから起こるHな事を想像すると、
俺のチンポは勃起してしまっている。
そして、結局勃起させながら、
このお頭の弱い女と悪臭のするトイレの個室に入る事にした。
続く
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