西暦23世紀、日本は女性の不妊に悩まされていた。
いくら中出ししても子供が授からない。
体に原因がある訳でもなく、
原因不明の不妊が日本各地で急増する。
そんな中で寒い地域の方で、
ナマハメさんというお祭りがはじまった。
ナマハメさんにハメられた娘は
子宝に恵まれるという迷信を信じ、
ナマハメさんに娘を差し出す親。
そして実際にナマハメさんにハメられた娘は、
成人した際に子宝に恵まれ、幸せな家庭を築く。
ナマハメさんに効果あり!
今日本全土を覆うナマハメさん信仰。
そんな中、今宵もナマハメさんは街を闊歩し、
ある家へとやって来る。
「ナマハメさんがきたぞおおおおおおお」
家の主の久志が叫ぶと子供達は一斉に逃げ出す。
玄関から黄色い天狗のお面をつけ、
着物を羽織ったナマハメさんが入ってくる。
久志とその妻の千鶴はナマハメさんに、
どうぞよろしくお願いしますと頭を下げる。
ナマハメさんもこちらこそといった雰囲気で
頭を下げると、家の中を逃げ惑う子供達を探し出す。
「若い子はいねええかぁー若い娘はいねええかぁああ」
高い鼻を左右に振り、子供達を探すために
リビングの中に入っていく。
べランダがある窓のカーテンが不自然な形で
揺れている。
ナマハメさんはのそりのそりと、
近づくとカーテンを勢い良くめくる。
「ぎゃああああああああああああああああああ」
絶叫した小さい男の子が顔を歪ませ、
顔を涙で濡らしている。
「なんだ・・おめええは男か・・・」
ナマハメさんは向きを変え、
リビングをまたうろつきだす。
久志と千鶴はそんな光景を微笑ましく見ている。
これで我が家も安泰ね。
千鶴は嬉しそうに久志に呟く。
「おーい、知恵~どこにいるんだ~
ナマハメさんにハメてもらえー。
幸せになるんだぞー」
二人は嬉しそうに隠れている知恵に声をかける。
「いやああああああああああ」
ムムムムム
若いオナゴの声が聞こえた。
ナマハメさんは、リビングを出て
声の聞こえた二階の方にのっしのっしと歩いていく。
そして「知恵」とドアの前にプレートがかけれた
ドアを開けると、ベッドの上が小さくこんもりと膨れている。
「若ええええ子はいねええかぁー、ナマハメてやるぞぉー」
ナマハメさんは低い声を出し、
ベッドの方に歩いていると、
こんもりと膨らんだ布団がブルブルと震えている。
布団に手をかけ、ゆっくりもちあげると、
小さい女の子がうずくまっている。
ナマハメさんは優しく女の子の背中をさすってあげる。
「めんこい娘じゃ、ナマハメさんがナマハメてやるぞおお」
脇の下に手をつっこみ、よっこらしょと持ち上げて、
ベッドの端に腰をかけさせる。
「いやあああああああああああああああああああ」
知恵は泣き叫ぶ。
ナマハメさんも子供に泣かれるのは慣れたもので、
暴れる知恵が着ているシャツを上手に脱がし、
あっという間に上半身裸になってしまう。
「可愛いおっぱえええだ。わけええこのおっぺえええだ。
舐めてやるだあああ」
黄色い天狗のお面は口から上だけ覆われていて、
器用に鼻が邪魔にならないように、横を向きながら
膨らみかけのおっぱいをチュルチュル舐める。
「おめええさんのおっぱいうめええだあああ。
ナマハメさん興奮してきたぞ。
ピンクの乳首をかわええし、
凄くナマハメさん興奮してきたぞ」
ピンク色の乳輪にピンと立つ小さい乳首。
知恵は必死に逃れようとするも
ナマハメさんの力は強く、
また乳首をちゅるちゅる舐められてしまう。
「お父さんあああああああああん、
お母さんあああああああああああん。
助けてえええええええええええええ」
いつの間にか両親も知恵の部屋の中に入って
見守っている。
「大丈夫だよ知恵。
ナマハメさんは良い神様なんだよ。
知恵が幸せになる為に必要なんだよ」
久志は笑顔で諭すように語りかける。
「いやあああああああああああああ」
知恵は絶叫する。
知恵の乳首を舐めると、
ナマハメさんのペニスが次第に大きくなってくる。
ニョキニョキニョキと
着物の隙間から現れ出る。
「おい、若えええ娘~
おらの神物を握れ~」
ナマハメさんは、知恵の腕を掴み、
無理やり自分のペニスを掴ませる。
「おらの神物に接吻し、加護をうけるだー」
逃げようとする知恵の頭をしっかり掴み、
無理やり自分のペニスを幼い娘の口に近づけ、
キスをさせる。
「ええ子じゃ、ええおなごじゃ。」
ナマハメさんのペニスの先から、
白いカウパー液がポツリと浮き出る。
「ほれ、ええ子だから、聖水もなめるだ」
閉じている小さい口に、
自分のペニスをねじり込む。
「噛むじゃねえぞおぞお。
噛んだら天罰がくだるからなー。
おめええだけじゃねええ、両親にも天罰がくだるからなああああああ」
ナマハメさんは怖い声を出し、
無理やりフェラチオをさせる。
続く
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