ノボルは立ち上がり、愛理の側に寄ってくる。
そして、愛理の頭に両手を乗せ、
「目を閉じて、心を無にしてください」と言う。
愛理は言われた通りに、目を瞑る。
「今からー亀頭師ノボルによる除霊術をおこな~~う~。
今ならまだ間に合うぞ~悪霊よ立ち去れい~。
さもなくば我が滅するぞ!!!!」
ノボルが祝詞を唱えていると、隣の部屋から太鼓が叩く音が聞こえてくる。
「ペニペニ、ペニペニ亀頭ペニペニ、亀頭ペニ、
悪霊にペニペニペニペニ亀頭ペニぃぃぃっぃいい」
愛理は我慢できずに笑ってしまう。
「出来てきたなあああああああああああ、悪霊めえええええ」
思わずびっっくりして、愛理は目を開け、ノボルを見る。
「ち・・違います・・・ちょっと呪文?おまじない?みたいのが
おもしろて・・笑ってしまいました・・・。
すいません・・・」
「アハハハハッハア、取り繕っても遅いわ!!
神聖な儀式を邪魔しようとしての行いだろう。
私にはお見通しだ。
笑って少しでも滅されないように、妨害したのだろうう。」
「ちょっと・・まってください・・ち・・・ちがいます・・」
「黙らっしゃい!
私に姿を見せたのが運の尽き。悪霊よ退散させるぞおおお」
ノボルは愛理に抱きつき、キスをする。
「な、何するんですかぁあぁ」
「うふふふ、怯んだな、
我が口から精霊を送り込もうとするのを拒んだな。
これぞ悪霊たる所以だ」
愛理は訳がわからなくなり、手元に置いたバッグを引き寄せる。
「もういいですぅぅー。私帰りますっぅう」
「そうはいくか悪霊めが!!」
逃げようとする愛理を力強く抱き寄せ、
強引にキスをする。
ギュっと閉めた唇の間から、スルスルっとノボルの舌が
入り込んで、愛理の舌と絡み合う。
愛理は、止めてと、ノボルを押し返そうとするが、
ノボルの細身の体からは信じられい程力強く抱きしめられて、
離れる事が出来ない。
愛理とノボルのベロは絡み合い、
ノボルは思いっきり吸い込み、
愛理の舌を自分の口の中まで連れてくる。
二人の唾液が混じり合っていくと、
ノボルは愛理の胸へと手を持っていく。
「助けてぇえええええええ」
ノボルの口から離し、叫び声をあげる愛理。
「悪霊よ、お主がしてきたことを後悔せよ!」
愛理の胸を揉みほぐす。
下から上とおっぱいを持ち上げるように揉み、
片方の手は背中のジッパーに手をかけ、
愛理のワンピースを脱がそうとしている。
「いやああぁああああぁああ。
これじゃレイプじゃないですかぁああ」
「戯言よ!乙女心を持ち出して、我から逃れようとしても無駄だ。」
ジッパーを下げられ、ワンピースがスルスルスル~と脱げて、
上半身が露になる。
「うむ、これは憑かれやすい体つきだ。
豊満なボディで、可愛らしい顔。
でも安心しなされ、私があなたを本来の自分に戻してあげますぞおおお!!」
ブラジャーをガっと下げ、ブラジャーの上におっぱいが乗っている。
「ムフフフフフフ、これで私の霊力があがってくる。」
ブラジャーの上にのっているおっぱいにかぶりつく。
大きめの乳輪をなぞるように舐め、ベロを吸い付かせ、
乳頭へと迫っていく。
乳頭へとベロがあたると、愛理は「あふん」と喘いでしまう。
執拗に乳頭をベロで刺激され、愛理は嫌がりながらも、
腰をこねらせて、感じてしまう。
「もう・・嫌ですぅっぅうぅぅ。。
あふぅぅん。駄目ですよっぉぉぉぉぉ・・
帰りますぅっぅぅ・・・」
ノボルは乳頭から口を離し、キリっとした目で、愛理を見上げる。
「そうだ!あの世に送り返すぞ!!」
そして、乳頭を口の中に含ませ、
手を愛理のパンティへと持っていく。
愛理はこのままじゃ本当にレイプされてしまうと、
足をしっかりと閉じる。
「ほほうー、ここに来てそんなに抵抗するか!!
さすが上級悪魔よおおおおおおお」
ノボルは両手で両足を掴み、ガバっと強引に開かせる。
脱げかけのワンピースの間からは、紫のフリルのついた下着が見える。
「やはり、紫の下着か。これで悪霊は、霊力をUPさせているのだな!!」
パンティにも手をかけ、半ば引きずるように無理やりパンツも脱がせる。
愛理は自分のオマンコを両手で隠し、
涙を浮かべてノボルを睨んでいる。
ノボルは脱がしたパンティを鼻に持っていき、
オメコに密着して少し黄ばんでいる部分を嗅いでいる。
「精霊よぉおおお。
我に力よおおおおおおおおおおおおおおお」
シミを舐めノボルは力を蓄えていく。
そんな姿を呆然と見つめる愛理。
ゆ・・由美は何でこんなところを紹介したのよっぉお・・
私、あの子に何か恨まれるような事したっけぇ・・・
何よこの人・・完全に頭おかしいだけじゃない・・
狂人を見るようにノボルを見つめる愛理。
隙をついて逃げ出そうと、立ち上がろうとすると、
ガシっと足を掴まれて、転んでしまう。
ワンピースがめくり上がり、お尻丸出しになってしまう。
続く
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