オナニーはいつだって不安定。
今日はクリトリスの日のようだわ。
愛子は人差し指と中指を口元の中に入れて、
涎まみれにする。
うつぶせでお尻を突き上げ、濡れた人差し指と中指で
クリトリスを摘んでいく。
そうぅぅ、この感じぃぃ。
これを私は求めていたのよぉっぉ。
オナニーはいつだっで不安定。
だからこそやりがいがあるってものね。
少しづつクリトリスが肥大化していくにつれ、
喘ぎ声も大きくなり、イッテしまう。
ゴロンと寝返りをうち仰向けになる。
うふふふふ、今日のオナニーは68点ってところかしらね。
今私と同じ時間にオナニーして昇天した女性っているのかしら。
コラコラ愛子!また文学モードに入っちゃた!
本当に私って文学女子ね!
あ!でもこの時間に素敵な男性とセックスしている
女性がいると思うと腹がたってくるわ。
彼氏がいる女子は全員地獄に落ちろ!!!!!!!!!!
イライラしているとマサミから電話がかかってくる。
「な~に?」
「今日って暇?」
「う~ん、ちょっとまってねー」
愛子は手帳をバッグから取り出し、
用事があるか確認する。
既に買って数ヶ月経つが、未だに何も書かれていない
新品同然だった。
そう、私にはいつも予定が無いのよ。
私は誰にも縛られないんだから!!!!!
手帳をパタンと閉じる。
「今日は暇だよー」
「ねー合コンがあるんだけど、今晩こないー?」
「オッケー、いっちゃういっちゃうー」
電話を切り、さっそく愛子は今晩に向けて用意をしはじめる。
シャワーを浴び、お気に入りの綿の純白のパンティとブラをつけて、
白いワンピースを着飾る。
今晩のイメージが草原を元気に走り回る少女って感じのファッションコーデ。
これで他の女子と違いを見せつけられるわ。
合コンまで後6時間以上もあるので、
愛子は大学に行き、久しぶりにテニスサークルに顔出す事にした。
試験も終わり夏休みという事もあって、
大学内は閑散としている。
愛子はおもむろに良く授業で行っている大教室のある5号館に入り、
トイレに直行する。
トイレに入ると、すぐさまパンティを脱ぎ、
便器に腰をかけて、足を広げる。
誰もない大学で、トイレでするオナニーをどんな感じなのかしら。
ワンピースを上手に肩から脱ぎ、
ブラジャーをずらし、小ぶりなおっぱいの
先端にある乳首を軽くつまんでいく。
「あぅぅぅんん」
駄目よ、愛子、声を出しちゃだめ!
我慢しなきゃ!万が一誰が来たらばれちゃうわ。
でも、何かいつもより感じやすいわ・・・
なによこれ。。。
もしかしてオナニーって外でやった方が興奮して、
気持ち良いのかしらぁ。
右手で乳首を弄りながら、左でマンコを
激しく刺激するとすぐにいってしまう。
「ちゅ・・・ちゅごいぃいいぃい」
はふぅぅーこれでいつもより色気5割増しね!
外出先でもオナニーした事で
エロエロホルモンがたくさん出て
今晩の合コンで殿方を虜にしちゃうんだからぁあああ。
愛子はパンツを履き、トイレから出てサークルの部室へと向かう。
続く。
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