「さぁハシモトー今日は飲むねー
いつも暗い顔してるからワタシ心配だったー」
「ん?俺そんなに暗い顔してるか?」
「そうよーとっても暗い顔してるねー
ハシモトは全然人生を楽しんでないねー」
ムっとするが、確かに毎日がつまらない。
平凡ですらない毎日。
常に気が重く、会社の同僚からも煙たがられ、
最後に笑ったのがいつだったのか思い出せない。
「ほらーハシモトーまた暗くなってるねー
それダメー」
「うるせーなー。お前と違って色々あるんだよ。」
「あらーワタシも色々あるねー。
ハシモトは楽しむ努力してないねー
ワタシ、努力してるねー」
「楽しむ努力ってなんだよ」
「そうねーハシモトだけじゃなく、
日本の男、楽しむ努力しないねー
日本の女、楽しむ努力良くしてるー
だから女、パワフルで元気ねー」
確かに会社じゃ同年代の男よりも女達のが
イキイキとしている。
橋本はう~ん、と考え込んでしまう。
「もうすぐ頭で考えるーハシモトダメねー
今日だけ、無料でハシモトを楽しくさせてあげるねー」
ピピンは橋本の隣に座ると、
そっとズボンの上に手を置く。
「お・・・おい、何すんだよ」
「大丈夫、大丈夫ー。
ピピンねー、フェラチオ超上手いってよくお客さんに褒められるねー
ほらハシモト、おちんぽ出してー」
「やめろピピン」
「あれ?ハシモト、腐れインポか?」
「ちげえええよ、ただ・・・
ただなんとく無くそんな気分じゃねえんだよ」
「そうかーでもワタシのフェラチオした気分。
ほら、オチンポ出すー」
ピピンは強引にチャックを外し、
ボタンを脱がし、ふにゃふにゃのチンポをしゃぶり出す。
チンポに舌を絡めながら、喉の方に押し込むと、
涎が溢れでてきて、橋本のペニスがピピンの涎まみれになる。
そして、「うっ」っと橋本が吐息が漏れると、
ピピンは嬉しそうに頭を動かしながら、
舌を絡めな、ジュロロロっと音立てながら吸い始める。
「凄いでしょー私のフェラチオー
ハシモトのおちんぽもこんなに大きくなってー」
どんな表情をして良いのかわからず橋本は顔を顰めてしまう。
「アハッハア,ハシモト可愛いー
おじさんなのに照れてるー」
ピピンは橋本を抱きしめ、キスをする。
チュっと唇が合わさり、そしてピピンのベロが
口の中に入ってくると、橋本はぎこちなく舌を絡め出す。
橋本は、そっとピピンの背中に手を回し、抱きしめる。
いつもパワフルなピピンだが、
こうやって抱きしめると、
細くて華奢な体なんだなぁーと感じ、
妙にピピンが愛おしくなってくる。
続く
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