「まだ駅についてませんよ。
さぁ座ってください」
変に刺激して暴れられたら怖いので
私はひとまず素直にシートに腰を下ろした。
「こんばんわ」
彼女はまた私に挨拶してきた。
私は彼女の方を見ると
目が合ってしまう。
20代後半だろうか、
ショートヘアでなかなか知的な雰囲気を
漂わせている。
しかしはだけたコートの中は全裸で
乳房が視界に入る。
「そんなに怖がらないでください。」
私の手をギュっと握ってくる。
「さぁリラックスして」
そう言うと掴んだ手を自分の
コートの中に入れ、大きなおっぱいの上の乗せる。
「ちょっと・・・ちょっと待ってください」
私は思わず大きな声をあげてしまう。
変な事に巻き込まれたと車内を見渡すも
奥の方で座っている女性は寝ているのだろうか、
俯いている。
「あら、あなたおっぱい嫌い?」
「いや・・・そうじゃなくて、
何であなたコートの下は何も身につけてないんですか?」
考え込んでいるのか、
もしくは聞こえない振りをしているのか、
彼女は顔をあげ天井を見つめている。
そしてゆっくりと私の方を見つめてくる。
「ウルサイ」
「はい?」
「うるさああああああああああい
私がどんな服装をしていようと自由だろ。
何でお前に注意されねええといけねえんだよ。」
「す・・・すいません」
「すいませんじゃねええよ。
あんたいい加減にしなよ。
私のおっぱい触っときながら、
わけわかんない事いうと警察に通報するよ」
「け・・警察?」
「そうよ、あんたが私のおっぱいを触ったって
警察に行ってやるんだから」
「す・・すいません」
「あんた本当に反省しているの?」
「はい・・」
もうこれ以上ややこしい事に関わるのは嫌だ。
私は立ち上がると、丁度駅に着いたので
逃げるように飛び降りる。
しかし、ここは本来私が降りる駅ではない。
次の次の駅に私の家がある。
ため息混じりに、電車の方に振り向くと
あの女も降りてくる。
フォームの電灯で彼女の顔が微妙な陰影で浮かびあがり、
車内で見た知的な雰囲気と変わり、
虚ろなで不安定な雰囲気になっている。
「奇遇ね私もこの駅なの。」
ゆっくりと私に近づきそして
急に足を早め抱きついてくる。
私は足がすくんでしまう。
もうこの女に関わりたくないと振りほどこうとすると
股間をギュっと強く握られる。
「ウゥ・・・」
「ねーもう逃げないで。
一回だけHしたら開放してあげるから。
ね?一回だけでいいからHしよ」
返事をしないと金玉を握った手を
さらに力を入れてくる。
「ねー一回だけでいいか?ね?」
「は・・・はい・・・します」
「じゃあぁしましょうねー」
股間に手を放すと、私のズボンに手を伸ばし
ベルトを外してズボンを下げようとしてくる。
本来ならここで逃げるべきだったのだか、
足が動かない。
正確には動かす気になれない。
一種の投げやりな気持ちになって、
さえるがままになっている。
幸いフォームには人がいなく、
終電間近のフォームはガランとしている。
私はもう女のされるがままにズボンを脱がされ
そしてパンツも脱がされ、
彼女の格好と大差ない姿になっている。
私は上はスーツで下はすっぽんぽん
かたや女はコートに全裸。
こうなってしまえば開放感すら感じてくる。
そして女は身をかがめ私のふにゃふにゃの
ペニスをベロを出し、パクっと咥える。
続く
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト
官能小説ワード : 官能小説無料エロ小説逆痴漢体験談逆レイプ