そして、夕食の時間になると、
食卓に百合と家族全員が集まってくる
紗綾の目の前には、
百合と兄の浩二が座っている
浩二は紗綾に見つめられると
ドキっとして狼狽えてしまう
そんな兄を見つめ
紗綾はちょっぴり悪戯したくなる
「お兄ちゃん!」
「なっ・・なんだい紗綾?」
「お!」
「お!ってなんだよ紗綾!」
「連想ゲームだよー
おの後にどんな言葉がつくと思う~」
「えええ~~なっ何を言ってるんだよおお」
動揺する兄を不思議そうに百合は見つめ
「浩二?どうしたの?」
「なんでもないよお!
なぁ紗綾?」
「うん!何でもないよ!」
そう、阿婆擦れ女には関係ないことよ!
紗綾はまたもや勝ち誇ったような気分になると
空気が読めない父親がまたもや口をはさんでくるのだ
「おっとせいだな!
紗綾!おっとせいが見たいのか?
パパが明日連れて行ってやろうかあ?」
「ううん、いいの」
「そっそうか・・・」
悲しそうに項垂れる父に妻は
もうしょうがないわねーとにっこり笑う
「さぁさぁ今日はすき焼きよ~
百合さんも食べて~」
「はい、頂きます!」
ふん!あんたは牛の糞でも食べてりゃいいのよ!
紗綾は、わざと百合の方の肉ばっかり取り、
嫌がらせをする
そんな微妙な空気が流れる中
食事も終わり、紗綾はお風呂あがりに
兄の部屋の前を通ると、声が聞こえてくるのだ
「私、紗綾ちゃんに嫌われてるみたい」
「えーそんな事ないよー」
「ううん、きっとそうよ
紗綾ちゃんにとって浩二は
本当に素敵なお兄さんなのね」
「まぁ昔から俺に一番懐いていたからなぁー」
「うふふう、私も浩二みたいな素敵なお兄ちゃんが
欲しかった」
「でも、兄妹だったら付き合えないぜ!」
「そうね、浩二とは他人で良かった
こうやって浩二の彼女になれたんだもん」
「おいおい、今日はどうした!
妙に褒めてくれるじゃん」
「なんだか紗綾ちゃんに触発されたみたい
ねー浩二、キスして」
「甘えん坊の百合ちゃん!」
ふざけた事をぬかしやがってええええ
紗綾は憤怒で、顔を真っ赤にして
ワナワナと体が震えている
絶対、あの糞女からお兄ちゃんを奪ってやる
紗綾は、二人の邪魔をするように
ドアをノックして、
「お風呂から出たよおおおお」
と大きな声をかける
「おう・・わっわかったたああ」
「じゃあ私、先に入るね」
そして、
百合が部屋から出てくるのだ
「紗綾ちゃん、明日三人で一緒にどこか
出かけようか?」
「ううん、明日はちょっと用事あるから・・・」
「そうか、残念・・
お風呂入ってくるね!」
素敵なお姉さんぶりやがって
全くもって腹がたつ
もうこれ以上あの女の自由にさせる
訳にはいかない
紗綾は、兄の部屋に入るのだ
「お兄ちゃん」
「なんだい、紗綾?」
「キスしてたの?」
「なんだよ・・急に何を言いだすんだい!」
「だって、嫌なんだもん
お兄ちゃんが女の人とキスするの
嫌なんだもんん」
「だからって・・俺達兄妹だろ・・」
兄は諭すように、紗綾を見つめる
「でも、あの人とはオシッコプレイできないよ
いいの?私なら、お兄ちゃんの目の前で
おしっこでも何でもしてあげるよ」
紗綾は、パジャマのショートパンツを脱ぎ、
パンティを脱ぐ
兄を喜ばせるために、
さっきオシッコの後に、おまんこを拭かずに
穿いた黄ばんだオシッコ付きパンティ
その黄ばんだクロッチの部分を
兄の鼻の先に近づける
「ほら、お兄ちゃん
紗綾のオシッコだよぉ」
「あっ・・ちょっと・・
ずるいよぉお・・そんなんされたら
俺・・ブレーキきかなくなっちゃうよ」
「ううん、イイの!
ブレーキなんて踏まないでいいの
ほら、紗綾のオシッコパンツだよ
舐めていいんだよおお」
クロッチを兄の口元にもっていくと
浩二は、ゆっくりと口を開き、
そして、舌を出して、ペロリと舐めてしまう
「美味しいぃいい・・
紗綾のオシッコおいしいぃ・・」
「でしょおお?
ほら、もっと舐めていいんだよおお」
さらに口元に近づけると
紗綾のオシッコをパンツを飢えた猛獣のように
浩二は咥えだす
「ううっぅ・・駄目だとわかっていても
止められないよおおお」
「嬉しいよ~お兄ちゃんが私のパンツを食べてくれて
紗綾はとっても嬉しいの」
妹パンツを咀嚼する兄に、
紗綾もムラムラとエッチな気分になり、
兄のズボンに手を伸ばし、社会の窓と開くと
グインとそそりたつ男根があらわれるのだ
「わぁあ大きいよお
ずっと、ずっとお兄ちゃんのオチンチンみたかったのおお」
紗綾は、夢にみた兄男根をパクっとしゃぶり
兄のオチンチンを味わう
亀頭を舌先でチロチロと舐め、竿から裏筋へ、
そして金玉袋まで舌を伸ばし、
いつの間にかチングリ返しの体勢になっている
「紗綾ぁあ、俺・・今・・凄く恥ずかしいんだけどお」
「でもお兄ちゃん、亀頭から
男根汁がいっぱい出てるよ」
「あぁああ・・・どうしてくれようかああ
俺は自分をどうしてくれよかああ」
「うふうふ、お兄ちゃんっておしっこ好きの
M男なんだねええ~変態お兄ちゃん!」
紗綾の優しく、甘ったるい言葉責めに
男根がグイングインと振動する
「お兄ちゃん、お尻の穴まで見えるよぉお
舐めちゃおっかなぁ~」
「駄目だよおおー汚いよおおお」
チングリ返しで悶絶する浩二
そんな姿に、紗綾は萌え
もっと苛めたくなり、兄の肛門へも舌を伸ばす
ちょっぴりウンコの匂いがするけど
お兄ちゃんのウンチの匂いなら全然嫌じゃない
肛門をチロチロと軽く舐めると
「あっぁあ・やっ・・駄目だってばああぁ~」
女のように喘ぐ浩二
「もうお兄ちゃんの変態!
変態で大好きなお兄ちゃんにオシッコプレゼントがあるよ!
飲みたい?」
「うぅ・・うん・・飲みたい・・」
「だーめ!紗綾のオシッコ飲ませてくださいって
ちゃんとお願いして」
「さっ紗綾の・・オシッコ・・を飲ませてくださいぃいい」
「お利口なお兄ちゃん!」
紗綾は、兄の顔の当たりに顔面騎乗するように
腰を下ろす
「ほら、出るよ!
ちゃんと飲んでね?」
「う・・うん」
割れ目から勢いよく飛沫をあげて
黄色い聖水が飛び出てくる
浩二は大きく口をあけ
妹のまんこに吸い付き直飲み飲尿!
大量の聖水で浩二の口からは黄色い液体が
溢れでてくるが、浩二は目をとろ~んと潤ませ
恍惚とした表情を浮かべている
そして、全部出し終えると
ごっくんと喉を鳴らし、飲み終えるのだ
「紗綾のオシッコどうだった?」
「さっ・・最高だった・・」
「でしょ?じゃあ最後にオチンチンを
おまんこにに入れちゃおうね」
「う・・うん・・」
媚薬でもキメられたように
トリップした兄の男根を握り、
騎乗位で挿入する
「あっ・・お兄ちゃんのおちんちんが
入ってるぅうう」
グイっと根本まで挿入すると
飲尿プレイで最高潮に興奮してた
浩二のペニスは待ってましたかと発射する
ドピューーーン
嬉しい・・お兄ちゃんに中出しされちゃったああ
これで、お兄ちゃんは私のもの
子宮でザーメンを受け止めながら
前に倒れこむ
「お兄ちゃん、あの女と別れてね・・」
「うっうん・・別れる・・」
「嬉しい、またいっぱいオシッコ
飲ませてあげるね」
「うっうん。・・・また飲みたい・・
紗綾のオシッコ飲みたいの・・」
「大好きお兄ちゃん!」
紗綾はおしっこまみれの兄を
覆いかぶさるようにギュっと抱きしめる
終わり
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