22世紀の学者はこう言うだろう
20世紀は、豊かさで国民をコントロールし、
21世紀は、貧しさで国民をコントロールしようとした
そして、こう続くだろう
その流れを打ち破った一人の男がいたと
後の学者は記すだろう
これは、あのアダルト飲料で有名な陰嚢園に勤め
世界的大ヒットのエロ飲料「白打汁」「シル汁痴汁」を作り、
世界中にムンムンとしたエロスを振りまき、
政治家の野望を打ち砕いた
奈良橋氏の少年記である
そこに天才的アダルトヒットーメーカー
を生んだアイデアの原泉があるのだ
彼が、性に目覚めたのは
小学4年生の頃である
あるインタビューで奈良橋氏はこう言っている
「目覚めたら、チンポ汁がドピュっと出ていた
あの感触は、今でも忘れらない
今まで経験した事がない快楽で、
すぐさま私はドピュッの虜になったのさ!」
彼の精通は、夢精であった
戸惑いながらも、パンツの中に手を入れ、
亀頭にこびりつくザーメンを拭い
ペロリと舐める
イカ臭い!
これは舐めるもんじゃないな!
幼き奈良橋氏は気づくのだ
そして、その日、もう1つ忘れらない出来事が起きるのだ
ランドセルを背負い、学校に集団登校する最中に
同じ団地に住む、同じクラスのミヨちゃんのスカートが捲れあがるのだ
今まで異性の下着に興味を持った事がなかったが
精通し、一歩大人の階段を登った彼には
ミヨちゃんの白いパンツに釘付けになってしまった
そして、心の底から沸々の湧き出てくるのだ
もっと見たい
実際に手に取りミヨちゃんのパンツを触ってみたい
昔から行動力があった奈良橋氏は、
すぐさま赤いランドセルを背負うミヨちゃんの元に駆け寄り
「ねーミヨちゃん、パンツをもっと見せてくれよ!」
「え?奈良橋くん、何言ってるのよー
もうエッチー」
小学4年生とはいえ、さすが女の子
男の子よりも早熟で、Hな事もわかっている
しかし、今目性に覚めたばかりの奈良橋氏には
何がHな事で、何がHじゃないかの区別もわからなかった
「エッチ?どういう事?」
「奈良橋くん?」
ちょっと困った顔をするミヨちゃん
「ねーミヨちゃん、
僕はただパンツを見てみたいだけなんだよ」
「えーでも、どうして~?」
「わからない!それを確かめる為にも見たいんだよ
何故こんなにミヨちゃんのパンツを見たいのか
僕にもわかららないよ。
今までこんな気持になった事がないんだよおお」
奈良橋氏の真剣な眼差しに、
顔を赤く染め迷っているミヨちゃん
彼は、昔からダンディで、
女子からの人気もある男の子だった
ミヨちゃんもまんざらでもなく、
彼女が下した決断は、
「二人だけの秘密だよ!」
だった
続く
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