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「キャハハ~ねーねー
萌香~見て~
あそこに立っている
オジサン超ハゲてるぅ~
うけるぅうう」
「アハハハ・・・
本当ね・・・」
嘘よ、全然おかしくない
素敵なツルツル禿頭
ハゲが好きな私って変なのかしら・・・
「ねー萌香~あのハゲおじさんの
頭を撮影して~ツイッターにあげようょ~
キャハッハ」
もう何がそんなにおかしいのよ
恵理ったら、素敵なハゲ頭じゃない・・
おじさんを座らせて、
あのハゲ頭に上におまんこを乗せて
グリグリしたら
とっても気持ちよさそうなのにぃ・・・
あっだめ・・Hな事想像したから
濡れてきちゃった
あぁ~ん、パンツにシミがついちゃったよぉ
「萌香?大丈夫?」
「う・・・うん、大丈夫だよ」
「もう~何か目がとろ~んとして
ちょっといやらしい顔していたよ~
何考えたのぉお」
「え・・何でもないよおお」
「あーエイキチ君の事考えてたんじゃないでしょねー
告白されたんでしょ?
あんなイケメンに告られちゃってーー
付き合うんでしょ?」
「う~ん、断ろうかと思って・・」
「えーーもったいないぃー
何が駄目なのよおお
ちょーイケメンなのにいい
萌香はどんな男性がタイプなのよおお」
「えーっとえっと・・・」
ハゲ頭・・・
そう、私はハゲた男性が好き・・・
「もうウブなんだから
私達、花の女子高生だよ~
青春を楽しまないと
萌香、せっかく超可愛いのに
彼氏作る気ないしー勿体無いよおお
というかーずるいーー
私と変わってよおおお」
「うん、私も恵理みたいになりたい!
素直でいい子になりたい」
「もう~何マジになっちゃってるのおお
私になったて良い事全然ないのにー
もう萌香ったら~
まぁそこが好きな所だけどね!
あっ着いちゃった!
萌香!また明日ね~」
恵理は萌香に元気に手を振り
電車から降りていく。
はぁ、何でなんだろう
何でこんなにハゲの虜になっちゃったんだろ・・・
恵理が爆笑したおじさんのツルツル頭だって
とってもセクシーで見てるだけで濡れてきちゃう。
私だって素敵な彼氏が欲しい
そう、ハゲた素敵な彼氏が・・・
でも同級生の中じゃハゲた男のいないし・・・
男子高校生じゃ滅多にハゲがいないんだもん
多少薄毛で将来楽しみな男の子いるけど
まだまだ私にとってはふっさふさ。
萌香はそんな事を思いながら
電車を降り、家までの帰り道を歩いていると
突然後ろから声をかけられる。
「こんにちわ、学校帰りかな?」
後ろを振り向くと、
隣に住む薄井が優しそうな笑みを浮かべ
で声をかけてくる。
「あっおじさま!」
「アハハハ!おじさまって柄じゃないよ!」
何て素敵なハゲ頭なの!
薄井のおじさまはまだ30代前半なのに
もうツルツルのハゲ頭。
それに私の大好きなハリウッド映画の
コーンヘッズに頭頂部が似て、
尖っている。
あの米粒みたいな形の頭に
おまんこを擦りつけたら
とっても気持ちよさそう
「おじさまも、今お帰りですか?」
「うん、今日は久しぶりに
早く帰れてね!」
「おじさまとバッタリ会えて嬉しいです!」
「アハハッハ!こんなハゲた
おじさんにそんな事言ってくれるのは
萌香ちゃんだけだよ。
妻なんか、結婚したら毛が抜けて
あっという間にハゲになった!
騙された!って今でも愚痴ってくるんだよー」
「そんなぁ・・・
そんな私だったら、
絶対そんな事いわないのに・・・」
顔を真っ赤にしながら話す萌香に
薄井はドキっとしてしまう。
「アハハッハ!
ありがとう萌香ちゃん!
萌香ちゃんは優しいねー
学校でもモテるでしょ?
あっいけね!今のはセクハラ発言かな?」
薄井はわざとおどけたように
ハゲて尖っている頭頂部を
撫でている。
あぁ~いい~そこ~
私も触りたいぃい~
続く
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト
官能小説ワード : エロ小説官能小説女子高生おまんこパンツ
最初は、靴紐だった
彼女とのデートの日、
一人暮らししているアパートから出て、
数歩で両方の靴紐が解けたのだ
俺は身を屈め、靴紐を直し、
そして、いつもの駅につく道を歩いていると
工事中で、封鎖されていたのだ
全くもってついていないと
遠回しして、駅に歩いていくのだ
そして、ようやくついて、
バッグから財布を取り出すと、
小銭入れの部分が開いていて、
財布の中身を地面にぶちまけてしまったのだ
不運の連続で、キレそうになりながら
必死に散らばった小銭を拾い、
改札口に行くと、前を歩くサラリーマンの
チャージが切れていて、
あのピコーンと音を鳴らすのだ
急がないと電車が行ってしまう
俺はすぐ隣に移ろうとすると、
今度は改札口の入り口の前で
ババアがモタモタと、
バッグから財布を取り出そうとしているのだ
馬鹿やろうう
後ろで探せやあああああ
俺は怒鳴りたい気持ちをぐっと凝らえ
「すいません」
と前に押し入り、ようやく中に入り、
ホームにダッシュすると、
目の前で電車のドアが締り、行ってしまったのだ
余裕を持ってきたはずなのに
何で乗り遅れるんじゃああああああああああ
ブチギレそうになって、ホームに置かれた自販機を
蹴り飛ばしたくなるが、
とにかく彼女の深雪にメールしてかないと・・
俺はスマホを取り出し、
深雪に、一本電車乗り遅れたから、
10分程送れるとメールを送った
すぐに
「わかったー」
と返事がきて、徐々に怒りが静まってくる
そうだ、些細な事だ
一本電車を乗り遅れただけだ
10分なんて誤差だ、誤差
そう、もうすぐ大好きな深雪と会えて
楽しいデートなんだ
電車から来る間、今日は深雪と
どんなHしようか妄想が膨らむ
ローションを大量に買って
ラブホでローションプールなんかもいいなぁ~
すっかり怒りも静まり、
エロい妄想でフル勃起になってしまう
そうしているうちに、あっという間に時間は過ぎ、
俺は電車に乗り込むのだ
早く着け、あと一駅!
深雪に早く逢いたい!
俺は待ち合わせの駅につくと、
すぐさま深雪に電話をかける
しかし、何度も呼び出し音が鳴っても
深雪は出ないのだ
何やってんだ、大丈夫か?
俺はすぐさま不安になり、
何度も電話を切っては、かけ、
そして切ってはかけつづけ、
ようやく30分後に深雪は電話に出たのだ
「どうしたの?何回も電話したんだけど?」
「ごめん・・ちょっと気分が悪くなっちゃって・・
風邪かも・・今日のデート無しでいい?
ちょっと家に帰って横になりたいの?」
「え?まじかよ?大丈夫?
家まで送っていくよ」
「えっ?あっ・ありがとう・・
でももうタクシー乗っちゃったし
ほんとごめんね・・」
「あぁ・・・そうか・・」
「うん、じゃぁ・・またね」
そう言って、深雪の電話は切れたのだ
ただただ悲しかった
深雪に会えない事が
一目だけでも会えたならば
こんなにも悲しくはならないだろう
でも、体調が悪いならしょうがない
俺は一人で街をブラブラする気なんて起きず、
今やってきた道を一人肩を落とし帰ったのだ
家についても
何にもやる気がおきずベッドでふて寝
その日は、鬱気味でダラダラと過ごし、
次の日に、深雪にメールを送るも、
返事が帰ってこない・・
大学に行くも、深雪はいなくて、
相当風邪が酷いのか心配になってくる
でも、深雪は実家住まいだし、
元気になったら連絡くるはずだ
俺はそう思い、3日程待ったのだ
その間もたまに電話やメールを送っても
全く出ないし、返信もない・・
そして、3日目の夜
深雪から電話がきたのだ
俺は、携帯に飛びつき、電話に出ると
深雪は言うのだ
悲しげな声で・・
「ごめん、もう付き合えない
別れよう・・」
と、深雪は言うのだ・・
俺は何が何だがわからなくなり、
訳を聞くと・・
どうやら、俺が電車に乗り遅れた日
俺を待っていると、偶然高校時代の友達と会い
そのまま買い物にいったのだと言うのだ
「その友達と遊ぶ為に、あんな嘘ついたのか?
そいつ男か?」
「ううん、女の子だよ・・
彼氏の誕生日プレゼントを一緒に選んでって
真剣に頼まれちゃって・・」
「なんだよそれ・・」
「だって、その友達ってね・・
彼氏が初めて出来て、初カレの誕生日だから
絶対失敗したくないって・・」
「わかったよ・・なんでそれで、
別れる事になるんだよおお」
「うん・・それで、悪いと思うけど
その友達の方を優先しちゃって、
一緒にプレゼントを選びにいってたら、
偶然、その友達の彼氏に会っちゃったの」
どうやら、その時、彼氏は友達連れ、
一緒にご飯食べる事になり、
その中の一人とそのままHして、
その男に惚れてしまったと言うのだ
「ふざけんなよおおおおおお」
俺が怒鳴ると、深雪も言うのだ
「ケンジが遅れなかったら、
友達とも会わなかったし・・
こんな目には会わなかったんだよ!」
逆ギレかよ!
ふざけんなと思いながらも
絶対深雪とは別れたくない・・
だから、必死にやり直そうと言っても
無理だと言うのだ
頑なに・・
そして、ごめんと呟き勝手に電話を切ってしまうのだ
あの日、いくつかの不運が重ならず
電車に乗れていれば、
こんな事にはならなかったのだ
そう、1つでも回避出来て
電車に乗れていれば・・
いくつかの偶然が重なり、
起きた出来事は・・・
とんでもない不運・・
俺は泣きまくり、完全にどん底気分で
自暴自棄になった、
そして、心配した友達に
「深雪は運命の相手じゃなかったんだよ」
と慰められたりする度に、腹が煮えくり返りそうになる
運命?ふざけんな
小銭落としたり、靴紐解けたり、
馬鹿なサラリーマンがチャージ切らす事が運命なのかああ!!
そんな事あってたまるはずがないいい
俺は、そう思う半分、
実際に電車に乗れていれば
違う結果になったといにも真実なのだ・・
ならば、逆の事も出来るはずだ・・
不運じゃなく、いくつかの出来事が重なれば
幸運を運んで来る事が出来るはずなんだ
俺は深雪を取り戻す為に、
取り憑かれたように、
その幸運をたぐり寄せる法則を見つけようと必死に
探し始めたのだ
続く
あの日、電車に乗り遅れる事になった
幾つかのハプニング
そのハプニングを意図的に起こした時、
どうなるか、まず俺は検証したのだ
靴を穿くときに、わざと紐をゆるめ、
玄関から外に出る
そして、数歩歩くと、両足の靴が脱げる
俺は、靴を穿き、その場で三回ジャンブする
普段なら絶対しない行動だ
しかし、この意図的な行動により
現実の世界に何かしら変化が
起きてもおかしくなはない
俺は歩道をわざと蛇のように蛇行したり、
携帯を出すフリをして、何度も地面に落としたり
数々のハプニングを意図的に起こしたのだ
しかし、当然ながらなかなか現実には、
何も起こらない
不運にしろ、幸運にしろ何かしらの運命を変える
法則を見つけるのは、難しいのだ
しかし、諦める訳にはいかなった
俺は愛する深雪を取りも出したく
必死に探したのだ
そして、俺は、とうとうこの世の運命を変える
1つの法則を見つけたのだ
、
それは、平日の14:30分から
はじまるのだ
時計を見て、14:30分になったのを見届けると
鍵がかかっているドアノブを三回回し、
それから鍵をあけ家から出るのだ
駅前までは、小走りで歩いていき、
遠回りになるが、いくつかの曲がり角を進み、
3分程立ち尽くし、休憩する
そして、今度は、ややゆっくりのペースで歩き、
左手の中指を手マンするように小刻みに震わす
駅に到着するのだ
それで、改札口に行く為に、階段を登るのだが、、
その瞬間、俺が顔をあげると、
大勢の女子高生が階段を登っていて、
パンチラが見えるのだ
縞々のパンティ
無地のピンク色のパンティ
または女子高生らしからぬ
Tバックなどの下着がチラ見えするのだ
この規則を守ればほぼ100%の確率で、
女子高生の下着が見る事が出来るのだ
ほぼというのは、恐らく歩くスペースや
手マンするように小刻みに震わすのが
恐らくうまく噛み合わなかった時だろう
俺はこのパンチラ出来るという
Hな法則を見つけた瞬間、全身が感動で震えた
やはり、そうだ・・
この世には神かなにかわからないが、
ルール、法則があり、その規則がわかれば
運命をたぐり寄せる事が出来るのだ
俺は自信に満ち溢れ、
さらに追求していったのだ
学校へ行く途中の電車の中で、
片足で立ち、駅につく事に左右を入れ替えたり
講義中は、今まで後ろの席に座って寝ていたりしたが、
どの講義でもわざと一番前の席、
教授の目の前に座り、
毎回綺麗に鉛筆削り揃え、
真剣に授業をうけたり
大学終わりにバイトに行く時には、
下唇を噛み締め、歩きながら手のひらを
開いたり閉じたり
そして、バイト中も前はダラダラと過ごしていたが、
意図的にシャキシャキと元気良く仕事をし始めたのだ
他から見たら、些細で
小さいな事に見えるかもしれないが
この積み重ねが、運命を変える事を
俺を身をもって知っているのだ
そして半年程、たった頃だろうか
やたら教授が俺に話しかけるようになり、
今まで煙たい存在だと思っていた教授だが
話をしてみると、気さくな面白いおじさんで
授業も楽しくなり、教授から、
大学院に誘われるようになったのだ
今までは、考えられなかった状況だ
どの規則で、このルートに入ったのか
わからないが、少なくとも良い方向に進んでいる
それに、バイト先で、
他大に通う可愛い女子大生の恵美加に告白されたり
何やら運気が上がっているのがわかるのだ
そして、俺は気づいたのだ
深雪に対する執着心が薄れていると・・
あんなに必死になって、
深雪を取り戻そうとしたけど、
今は、恵美加の事を好きになりかけているのだ
そうか・・・
もしや、俺が今までしてきたのは、
深雪を取り戻す法則じゃなく、
愛する深雪を忘れ、
新しい恋をする規則だったのかもしれない
どうやら思わぬルートに入ってしまったらしいが、
少しも後悔はしてない
何故なら以前よりも遥かに毎日が充実しているのだ
そして、俺は、恵美加と付き合い、
新しい恋を成就させる法則を見つけはじめたのだ
続く
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト