虚ろな目で聡子は下半身を出した男達を見つめている。
「さーてそろそろさとちゃんの推理を聞かせてもらおうかな?」
聡子は呼びかけられても、口をパクパクと開き、
声を発しない。
「ありゃーこりゃ壊れちゃったかー。
しゃーねえなぁ。おい縄を解いてやれ」
男が聡子に近づき手足を縛っているロープを解いてやる。
「おい、自由だぞー。さーとーちゃーーん。」
聡子は体が動くのか確認するように、
ゆっくりと手足を動かす。
社長は、イモムシのようにモゾモゾと動いている智子の前に、
ドスンと腰を下ろし、頭を下げ、
聡子の顔を覗きこむ。
「おい、大丈夫かぁー。さとちゃんー。
あんたはバスガイドだよ!!
それも数時間前までは、とびっきり素敵なバスガイドだったんだよー。
思い出してー。」
視点が合わない虚ろな目をあげ社長を見つめる。
「うーん、駄目かなぁ」
社長は足を開かせ、クリトリスにデコピンを思いっきりかましてみる。
「うぅぅう」
少し聡子の目に光が戻る。
「こりゃー痛みで覚醒させねえと駄目だなぁ。
おい竹本、おめええ得意だろ。お前やれ」
「チャース!!」
竹本は人差し指と中指を立てて、聡子のアナルにブチ込む。
「い・・いたいっぃぃぃぃぃぃい」
指を抜くと、手にはウンコと精子がこびりついている。
「うあああああああああああ。なんだこれええええ
最低だああああああああああ」
竹本は叫び、指を聡子の口に突っ込む。
「さとちゃん綺麗にしてくれよおおっぉぉお」
奥まで指をつっこむ、聡子は咽せてしまう。
涎ととも胃液ともいないものが口から出てきて、
竹本は擦りつける。
「いいぞいいぞ。さとちゃんさっきよりしっかりしてるじゃねえか。
さとちゃん返事しないと、もっとひどい冗談な事が起こるぞー」
「もう・・やめてくださいぃぃ・・」
「そうそうう!!いいねーー!!
これでもう痛い目みなくて済むよー。
よしさとちゃんの推理聞かせてくれーい」
聡子は起き上がる力もなく、床につっぷしながら
ゆっくり口を動かす。
「う・・運転手・・の人が・・何かしたんでしょうか・・」
「いいねー鋭い!!でも違う!!
答え知りたい?」
「は・・はいいぃぃ・・」
「教えねえええええええよおおおおおおお!!!!
おめえらあああーさとちゃんを抱きかかえて風呂場に連れていってー
綺麗にしてから、また犯すぞおおおおおおおおお!!!」
「ウィイイイイイイイイイイイイイイイイス!!」
社員達は歓声を上げ、聡子を風呂場に連れていく。
抵抗する力もなく、聡子は風呂場で水を浴びせられれ、
無茶苦茶に体を洗う。
だらんと力が入らず、屍のようになっている聡子。
シャワーを浴び、体にこびり着いていた精子や、
ウンコなどを綺麗にされると、また先ほどの床に連れていかる。
「さとちゃんもう自分の足で歩いても良いんだよぉぉー」
抱きかかえていた男は、聡子を立たせようと下ろすも、
床にだらんと倒れてしまう。
「駄目だこりゃー」
聡子をもう一度担ぎ上げてで、リビングの床まで持っていき、
床に寝かす。
椅子に座っている社長の掛け声とともに
まだ社員達は聡子を犯していく。
アナルにはバイブが突っ込まれ、
強引にフェラチオをされ、
そして浣腸されたり、オマンコにペニスを二本挿入したりと、
完全に性玩具にされている。
後ろで楽しそうにその風景を社長と権蔵は見ている。
タバコを手に持ち、聡子の体が痛みでビクンと
動く度に頬を緩ませる。
「今回の慰安旅行は当たりだなぁー」
「そうですね。しかし社長も凄い事考えましたねー。」
「そりゃ、オメエこのご時勢どこだって金に困ってるからなぁ。
うちみたいに儲かってる企業は少ねえだろ。
ちょっと金積めば、身寄りもいなくて、
いなくなっても誰も探さない女社員を売り飛ばす奴は大勢いるからな。」
「バスが迎えにきた時どうするんですか?」
「どうするって?」
「さとちゃんですよ」
「そりゃ五日もこんな目にあったら頭イカれちゃうだろ。
連れて帰ってもしょうがねえし、そこらへんに置いていくぞ」
「誰かに保護されないっすかねー」
「大丈夫だよ。こんなところ誰もこねえし、
狂った聡子自身が人を怖がって、誰か見つけても逃げるだろ」
「それもそうっすねー。
とこれでさとちゃんいくらだったんですか?」
「200万だよ」
「安いんだが、高いんだが良くわからないっすね」
「まぁな、ガハハハハハハハッハ」
聡子は叫び声もあげずに、犯され続けている。
完
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト