「おじさん、暇?」
仕事帰りに繁華街を歩いていると
どう見ても中学生か高校生ぐらいにしか見えない
少女に声をかけられた。
「そんなにおじさんは暇そうに見えるかい?」
「うん、おじさん暇そうだよ。
ねー暇でしょ。ちょっとお小遣い頂戴。
もちろんお礼もしてあげるけどぉ~」
今時の少女はなかなか正直者だと私は関心する。
確かに仕事を終えたら、私は何もする事がない。
妻も恋人どころか、飲みに行く友人もいないので
全く予定もなく暇である。
さぞかし暇そうに私は歩いていたのだろう。
私はこの観察力のある少女に関心してしまう。
そして、他人の中年男性にお金を頂戴など
なかなか言えるセリフじゃない。
よろしい!私はこの少女のお誘いに付き合う事にした。
「じゃあ行こっか!」と私の腕を掴んでくる。
お洒落なプリン柄の白いTシャツを着た10代の少女に
腕を組まれ、もちろん悪い気はしない。
たまにおっぱいが腕に当たり、
マシュマロののような感触が腕から伝わってくる。
「君はその高校生なの?」
「うん、おじさんはサラリーマン?」
「そうだよ、おじさんはうだつの上がらない中年サラリーマン」
「さっき寂しそうに歩いていたね」
「そうか、傍から見れば私は寂しそうに歩いているのか」
「うん、とっても寂しそうだったよ。
もうちょっとハキハキ歩いた方がいいよ」
「確かにそうだね、気をつけるようにするよ」
私は高校生の少女に歩き方の注意を受けながら
歩いて行くと公園についた。
既に外は暗く、寂れて小さい公園の中には誰もいない。
寂しい私にぴったりだと自虐的に笑い、
この少女と二人で公園に入っていく。
「おじさん、あの椅子に座ろう」
少女と薄暗い公園のベンチに座ると
じーっと少女が見つめてくる。
続く
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