さっそく警備員に校長室はどこだ!
と尋ねようと、門の当たりを見渡すと
今は出払っているようで、
駐在所的な建物には誰もいない。
ならば、自分の足で探すしかない!
そして敷地に入り、
目の前には広大な建物が見えてくる。
あの建物で、妹も毎日勉強していたのか。
しかしそれも今では、
兄と一緒で引きこもり生活に。
そう、妹にまともな学園生活を再び過ごせるように
校長に直談判しにきたのだ。
引きこもりの兄がいるからといって
クラスで虐められるような学校、
いや、社会はおかしいではないか!
そういう不条理な事も受け入れてこそ
素敵な女性になれるというものだ。
俺は校長に会った時に言うセリフを
何度も脳内で復唱していると、
ようやく学校の玄関口についた。
おーなんだか懐かしい
学校独特の匂いが鼻につく
俺は久しぶりの学校という場に
浮き足だってしまう。
これからどうすれば良いのか?
そっそうだ
校長室をまず探さないと
一階から攻めるか、
それとも最上段から順番に調べ、
階下に行くべきか!
後の体力を考えたら
先に上から見て回った方がいいだろう
俺は中に入り、すぐ横にある階段を
ヨイショヨイショと上り出す。
どうやら授業中のようで、
静まり返っていて、自分の足音だけが響きわたっている。
そして、三階に上る踊り場につき
ここが一番てっぺんだな!と上を見上げると、
何やら教材を持った制服を来たひとりの女子学生が立っている。
先生にお使いを頼まれたのかな?
俺は満面の笑みを浮かべ
「こんちわ」と言おうとすると
「きゃああああああああ」
と絶叫する。
俺は咄嗟にヤバイ!と思い、
無意識に、まるでアクションヒーローのように
軽やかに階段を駆け上り、女子学生の口を塞いだ。
「いや、違う、校長に会いにきたんだ。
だから怪しいものじゃないんだよ」
「むっうぐっぅうぅ」
少女は必死に体を動かし、
逃れようとしてくる。
このままじゃ完全に俺は不審者になってしまう!
どうするべきか!
あ!そこにトイレがある!
よし、まずは中に連れ込んで・・・
えっとそう、それで話合うんだ
個室に入って二人きりになれば、
彼女だって落ち着いてくれるはずだ
俺は彼女を抱きかかえたまま、
トイレに入り、個室の扉をあけ、
鍵をしめる。
「叫ぶなよ!
お願いだから叫ぶなよ
怪しいものじゃないんだ。
説明させてくれよ」
俺はゆっくりと彼女の口から
手を離すと、また
「だっ誰かあああああ」
と叫ぼうとする。
なんだよもううううう
今日は少し身なりにも気をつけてきたのに、
見た瞬間叫ぶってなんだよおおおおお
お嬢様は気難しいやつらばっかりだ
俺はウンザリしながらも
このまま目の前で怯えている少女に
叫ばれ続けてはたまらない
また口を塞ぎ、羽交い絞めにすると、
抵抗するように体を動かし、
彼女の可愛いらしいお尻が股間に当たってくる。
おいおい、なんだよ
そんなにチンポを刺激したら、
勃起しちゃうじゃないか
俺はそっと腰を引くと、
必死にもがいている少女は
お尻を突き出し、俺の股間に当ててくる。
あれ?こいつもしかしたら
レイプしてよって言ってるのか
幼い顔してとんでもないビッチな学生さんなのか
確か・・・エロゲーってそんな展開あったよなー
確かそのエロゲーだと、
エッチしてやったら、協力者になって、
ハッピーエンドになった気がするぞ。
ははは、俺の隠居生活も無駄ではなかった
こういうシチュエーションになったとき、
何をすべきがわかってしまう。
まぁそうは言っても俺も童貞だ
この可愛らしい女学生を満足させられるかは
わかならいが頑張ってみるしかない
そしてSEXした後に、
彼女が妹を復帰させる協力者になってくれたら
こんなに心強い事はない
そう、俺のテクニックによって
妹の将来がかかっているのだ!
続く
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